当院の⽅針

CLINIC

GREETING

院⻑からのご挨拶

どうぶつとその家族が
笑顔で過ごせる
サポートをする場所

「どうぶつとそのご家族が笑顔で過ごせるサポートをする場所」
そんな場所になることを目標に江戸川台どうぶつ病院はここ、
柏市と流山市の境目に誕生しました。

調子の悪かったどうぶつが元気になり、スタッフとご家族が一緒に喜べる時間。
どうぶつのふとした仕草に家族同士が顔を見合わせて笑顔になれる時間。
日向ぼっこしているどうぶつを眺め共に暮らす幸せを噛みしめる時間。
どうぶつを共通点とした人同士の出会いにワクワクする時間。
その子と一緒でなければ生まれなかった数々の素敵な時間・笑顔が少しでも
長く続くようサポートできる場所でありたいと思います。

江戸川台どうぶつ病院

院長 吉田 尚貴

Naoki Yoshida

ABOUT

当院の特徴

ご家族と歩幅を合わせた診療

そのどうぶつの性格・性質、生活環境、それからご家族のライフスタイルによって治療アプローチは異なります。

そのためその子のことを一番理解しているご家族と、専門知識を持つ獣医師・動物看護師がきめ細やかなコミュニケーションをとることが的確な診断および治療への近道だと当院では考えます。

症状についてはもちろんのこと、ご家族しか気づかないような些細なことまで、いろいろな情報を教えてください。
その子とご家族にとってより良い治療プランのご提案につなげます。

どうぶつに優しい場所

どうぶつに優しく安心できる空間づくりのためには、ソフト面とハード面両方での工夫が必要だと考えています。

どうぶつへの接し方に十分気を配ることはもちろん、病院設備や医療機器についても通院したいと思っていただけるような機能と安全性を保つよう心がけています。

どうぶつたちの不安を取り除く工夫

来院したどうぶつの不安が少しでも軽減するよう、診察中・お預かり中、その子の特性に配慮した対応を心がけます。

人が好きな子・外遊びが好きな子には積極的な声がけや外遊びを、警戒心が強く神経質な子には無理のない対応を行います。

人と同じくどうぶつも入院中のストレスが少ないほど治療経過が良くなる事例は多くあります。

キャットフレンドリークリニックの
ゴールド認定

当院は猫ちゃんに優しい基準を満たす病院施設となっています。
外出の機会が少ないねこちゃんの通院ストレスを軽減できればとの想いから取得いたしました。

下記は認定基準の一部です。
・ねこちゃん専用の待合室の設置
・ねこちゃん専用の診療時間の設定
・ねこちゃん専用の上下運動が可能な入院室の設置

病院設計・医療機器へのこだわり

どうぶつの予想外の脱走を防止する正面入口の二重扉。
院内が苦手な子が外でも待てる外ベンチ。
ストレスの少ない入院生活のためのわんちゃんねこちゃん完全分離の入院室。(互いの鳴き声が聞こえづらく視線も合わない距離)
検査時間の短縮や撮影時の苦痛軽減を可能にするデジタルレントゲンの導入。

可能な限りの機能と安全性を備える病院づくりを行なっています。

適切な獣医療の提供

獣医療は日々進歩しており、新たな薬も日々開発されています。
 当院では積極的にセミナーや学会等に参加し、最新の獣医療を治療の選択肢として
 提案できるよう学術にも力を入れています。
 セカンドオピニオンの診療にも気兼ねなくお越しください。
 より専門性の高い診察が必要と判断した場合は、専門医の診療を受診いただくことも可能です。
 ご希望に応じて大学病院や専門機関への紹介も行っておりますので、遠慮なくご相談ください。

どうぶつとの生活を
楽しめる社会を目指して

どうぶつは人の生活を豊かにし、
時に人同士のつながりも深めてくれます。

「全ての人がどうぶつとの生活を楽しめる社会」

それが私たちの望む社会です。
ご高齢の方や持病がある方は突然世話ができなくなる心配から、どうぶつとの生活を諦めざるを得ない、という話をよく聞きます。
そんな方々にもどうぶつとの生活を楽しんでほしい。

動物医療の枠を越え、どうぶつと人の生活全体をサポートできるよう動物病院の新たな可能性を探求し、皆様と一緒に考え続けていきます。